再びカンボジアの朝な金曜日
カンボジア人の朝食は七時、だとか。
多くの民族が集まり、貧富の差の大きいカンボジア社会。
これがカンボジア、と一言でくくるのは難しいけれど・・
ステイしていたお宅は、裕福な階層で、華僑系でもあり、一概には言えませんが、多くのこういった家庭は、朝は外食だとか。
車で5・6分の所にある立派なレストランへ。
もうすでに、たくさんのお客で賑わっています。
大抵は、おかゆか麺類のようです。
お母さんのお勧めで、麺を食べることに。
麺はあまりコシのない米粉のような舌触り。
つゆは甘味があり(この家族は、さらに砂糖をかけていました!)
牛肉がこれでもかとばかりに入っています。

その上に、香菜がたっぷり・・
必ず、付け合せにライムともやしがついてきます。
さらにテーブルには、唐辛子の酢漬け、こしょう、ナンプラーが置いてあり、好みでかけて・・
食事のしめくくりは、アイスコーヒー。
コンデンスミルクが、2センチほどの高さで入っていて、よーくかき混ぜて飲むのが、カンボジア風。
昼はもっとたっぷり食べ、夜はさらに盛りだくさんだとか・・
暑い国なので、なるべくカロリーをとる必要があるといいますが。
確かに、でっぷり太った人は見かけませんでしたけれど。
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【2007/03/30 09:53 】 | 日記と手作り | コメント(12) | トラックバック(0) | page top↑
プノンペンの朝な水曜日
朝5時。
ドアをノックし、「プノンペンの朝を見に行きましょう」
と、元留学生の爽やかな声。
夕べは、どこから出てきたのか、天井を這うヤモリの行方に目が離せず、なかなか寝付かれなかったけれど・・
思いきって飛び起きて、顔も洗わずに朝のドライブへ。
朝は、まだ明けやらぬというのに、もう街は動きだしています。
リアカーにつけたココヤシを売り歩く人、何やら食べ物を天秤棒に担ぎ、車に声をかけている人、小さなピックアップトラックに、十数人は乗り、どこかへ働きに行く人々・・
やがて、まっ赤な朝日が空を染め始める頃、スタジアムに到着。
そこでは、思い思いの曲に合わせ体操する人々が・・
2・30人ずつグループを作り、どうやらインストラクターもいるようです。
中には、お揃いのユニフォームに身を包むチームも・・
生活にゆとりが出てきて、今度は健康志向になってきたのだとか。
ひとしきり身体を動かし、ちょっと一休み。
熱い豆乳と揚げたてのドーナッツ。みかんの生絞りジュースなどが飛ぶように売れていきます。
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体操(っていうか踊りっていうか)する人々。
やっぱりインストラクターは上手い!腰の振りが違う。。
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日本のみかんとそっくりなオレンジ。
でも味はもっとネーブルのような・・
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ドーナツを揚げているところ。
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熱い豆乳に、好みで砂糖を入れて・・みんなごっそり入れています。
なぜかストローで飲んでいます。
豆乳とドーナツで、一人分が20円くらいでした。

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【2007/03/28 08:37 】 | 日記と手作り | コメント(12) | トラックバック(0) | page top↑
ホームステイな月曜日
カンボジアでホームステイさせていただいたお宅は、元留学生の実家。
プノンペンのど真ん中にある、商業区域。
商売で成功を収めた華僑らしく、4階だてのビルを構え、たくさんの使用人を抱えて、電気屋さんを営んでいました。
このあたりは、同じような電気やさんが、数十軒も軒を連ね、いわばプノンペンのアキバといったところ。
店先には、電気掃除機、電気炊飯器、デジカメなどが・・
値段も日本とさほど、変わらないようです。
1階がお店、2階がそれぞれの部屋、3階が食堂兼居間、4階が末の妹夫婦の部屋。この部屋には、バスもトイレも完備です。
どうやら、ここカンボジアでは、末の娘が後を取るようで、二世帯住宅といった感じ。
我が家のように、息子ばかりだったらどうなるんだろ・・
頼りの元留学生は、水しかでないシャワーを嫌って、近くのホテルに宿泊。
あらあら、残された我々。(私と友人)
言葉も通じないのに、大丈夫かしら・・
困ったのは、トイレ。
どうやらペーパーは、使わないようです。
すぐ脇に小さなシャワーが・・
ん〜・・これで、洗うのかな。でも何で、乾かすんだろ・・

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電気店が並びます。
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日差しが強いので、レンズをあてると、すぐに煙が・・

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【2007/03/26 21:57 】 | 日記と手作り | コメント(6) | トラックバック(0) | page top↑
チュムリアップ スォ(こんにちは)な土曜日
雪の舞い散る日本を朝出発し、バンコクを経由してプノンペンに着いたのは、現地時間で夜の7時半。
乗り換え時間も含めて、11時間ほどかかったことになります。
途中着ているものを、たけのこみたいに一枚ずつ剥いで、それでも暑い!
空港には、ステイさせて貰う元留学生の一家が総出でずらり。
お父さん、お母さん、妹家族、それに幼い弟妹かと思ったけれど、荷物運びにつれてきたらしい、住み込みの使用人(どう見ても、中学生くらい)二人。
さあ、いよいよカンボジアがスタート!
カンボジア式に両手を合わせ、チュムリアップ スオ・・
馬鹿の1つ覚えで、どこに行ってもこればっかり。
もう少し、言葉を覚えてくればよかったな・・
プノンペンは大都会だけあり、車の数がものすごい。
それも大半が新車のトヨタ。ローンという制度がないので、高い輸入車をみな現金で買うのだそう・・
クルーザータイプは、1400万円くらいするそうですが、何台も走っています。
それだけ、豊かな人は、とてつもなく豊かなのでしょう。
そしてバイクの数といったら!!
バイクは免許もいらないし、車よりはずっと安いので、すごい普及率でした。しかも一台に3〜4人乗って、交通ルールなど物ともせず、縦横無尽にかっとばして・・
自分が運転している訳でもないのに、前方から目が離せません。
街灯は薄暗く、まわりがやっと見える程度。
でも目を凝らしてみると、まあすごい人!!
ずらりと並んだ屋台を囲んで、たくさんの人が・・
活気に満ちたエネルギッシュな東南アジアが、がんがんと押し寄せてくるようです。

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【2007/03/24 11:44 】 | 日記と手作り | コメント(10) | トラックバック(0) | page top↑
いよいよ始まりな木曜日
こちらの大学に留学していた、カンボジアからの学生と知り合って、15年。
彼等の、カンボジアという国を知ってもらいたい、という熱い思いに打たれて、何度も市民フォーラムを開いたり、一緒に小中学校に出向いて話をしたり・・
私たちなりに、カンボジアのことはよく知っていたつもり。
東南アジアの中でも、最も貧しい国。
地雷がいっぱい埋まっている国。
先進国からの援助を待っている可哀想な国。
ポルポトの残党がまだ残っていて、危険な国。
不衛生で、マラリアやデング熱など病気がいっぱいの国・・
イメージとしては、私たちでさえ、こんなところでした。
家族にも、友人にも、なんでそんなとこにわざわざ行くの?
という声を背に、勇気を奮い起こしての出発。
家から成田空港までの夜行バスの中で、まだまだ迷っていた旅でした。
ステイ先の元留学生宅へのおみやげ、
ガイドを頼んだ人へのおみやげ、
一緒にランチしようと計画してくれている、プノンペン在住の6人の元留学生へのおみやげ、
支援している子供達への文房具50人分で、
リュックも、手提げもはちきれんばかり・・
そして期待と不安ではちきれんばかりの旅でした。
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10時45分発のタイ航空機に乗って、いよいよ出発です。

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【2007/03/22 09:51 】 | 日記と手作り | コメント(8) | トラックバック(0) | page top↑
カンボジアな火曜日
成田からやっと今家にたどり着いたところです。
皆さん、たくさんのコメントを頂き、ありがとうございました。
ほんとにエキサイティングな旅をしてきましたよ。
あちらは30度を超える気温で、こちらに帰ってきたらストーブ!!
地球ってでっかい!!
そして、まだまだ知らない世界がいっぱいあるんだな・・
てんこ盛りの経験をまた少しずつ、綴っていきたいと思います。。

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【2007/03/20 14:35 】 | 日記と手作り | コメント(10) | トラックバック(0) | page top↑
再び旅へ、な金曜日
もうかれこれ、15年近くになるかしら・・
我々のささやかな勉強会のグループが、
こちらの大学で学ぶ、カンボジアからの留学生と知り合ってから。
当初はまだ、父親を、あの悪名高いポルポト軍に殺されたという学生もいて・・
彼の話を聴きながら、戦争が現実のものとして、目の前に迫ってくる思いがしたものだっけ・・
カンボジアも随分と平和になり、観光地としても賑わうようになり、
留学生たちも幾度も入れ替わり・・

でも、まだまだ学校にも通えない貧しい子供達がいっぱいいる。
そんな子供達のために、みんなで留学生等と力を合わせ、小さな小さな学校を建てました。
学校というよりも、寺子屋って感じかな・・
せめて、簡単な読み書きと、計算ができるようになればっていう思いで。
それでも教育に理解のない親たちもいっぱいいて・・
留学生たちは、帰国するたびにそんな親たちを説得してまわるのだとか。
我々もフリーマーケットなどをしながら資金を稼ぎ、学校の維持に役立ててもらっています。
今回、チャンスがあって、カンボジアのその学校を訪ねることに。
夏にイタリアに行ってきたばかりで、家族には気が引けるけれど・・
今を逃したら、もうチャンスは無いようで・・
15年の活動の、修学旅行のような気持ちでいます。
元留学生が、ガイド代わりに付き添ってくれるとは言え、街からはずれた場所。
バス強盗もしばしば出没し、特に日本女性が狙われているとか・・
そんな話を耳にすると、ちょっとビビるけれど、いっぱいの好奇心と
写真でしか見た事が無い、カンボジアの子供達の笑顔に会いたくて、
しばらく行ってきます。

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【2007/03/09 07:00 】 | 日記と手作り | コメント(11) | トラックバック(0) | page top↑
お雛様な火曜日
私の母校では、毎年おひな祭りが行われています。
創立百年を超える古い女子校。
その昔の寄宿舎生活をしていた女学生たちを慰める行事だったのでしょう。
母校所蔵のお雛様に加え、同窓生からの寄贈もあり、いろんな年代、いろんな地方のお雛飾りが勢ぞろいし、なかなかの見ごたえ。
お茶席では、校章の焼印の押されたお饅頭が出され、心もお腹も満足、満足・・
でも世の中の流れに従って、この学校も三年後には、共学になってしまいます。
それはそれで、喜ばしいことだけれど。
でも脈々と受け継がれてきた伝統が、1つずつ消えていくのは、寂しいな・・
高校時代、それなりに苦しいことも多くって、そんなに大好きだったわけでもないのに、
今となっては、涙がでるくらい懐かしい日々・・
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頼まれていた看板がやっとできあがりました。
あとは、下に電話番号を入れて、ニスを塗って仕上がりです。
喜んでもらえるかしら・・

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【2007/03/06 19:09 】 | 日記と手作り | コメント(8) | トラックバック(0) | page top↑
紅茶な土曜日
中学校の家庭科室を会場に、地域のお母さんたちを対象にした、おいしい紅茶の入れ方教室が。
講師は、あの、哲学を求めてインドを放浪した、喫茶店のマスター。
始めに挨拶された、校長先生のお話に納得しなかったとみえて、マスター、
「あの先生に子供は救えないですよ・・」
(もちろん、先生がいなくなってからですが)
紅茶のお話そっちのけで、人生の話、哲学の話などなど・・
インドでは、ねずみも餓死するという貧民窟で暮らし、マザーテレサとも話をしたことがあるとか・・
その中で得たものは、とにかく他人の話は、内容がどうあれ、ジャッジしないで聴くこと。
話の内容をキチンと受け止めて、それを記憶しておいてあげること、それが一番の愛情だということ。
子育てする時は特に、このことを覚えておいてください・・
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学生だったコーラスのメンバーの一人が卒業。
郷里に帰ることに・・
みんなで寄せ書きすることになりました。
ちょっと寂しい春です。。

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【2007/03/03 08:32 】 | 日記と手作り | コメント(13) | トラックバック(0) | page top↑
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