喫茶な金曜日
まあ、なんと私が喫茶店で働くことに・・
時折、顔を出している友人のアトリエ。
心の病を患った人たちが社会に出る前に、ドールハウス作りやさまざまな作業を通して、もう一度人との関係を作り直す場。
今はもうなくなってしまった街並みの一角を復元した、ドールハウス作りに取り組んでいました。
これを常設して、小物も販売できる喫茶店をやりたいねェ・・
いろんな人の協力もあって、話はとんとん拍子に。
改装工事も終わって、間もなくオープンの運びとなりました。
ボランティアスタッフの一人として、私も手伝うことに・・
いつものように簡単に、いいよ、って返事をしてしまったけれど
接客なんてしたこともないし
お金の計算も苦手
まして自分の食事の支度も面倒な私が、軽食も作るとあっては・・
それにこだわりの強い彼らと、うまく一緒に仕事をしていけるかな・・

IMGP0655.jpg

大好きなナスタチウム。
門の外まで葉っぱを伸ばす元気印。
明るい黄色は、どんな日も勇気づけてくれる気がします。
IMGP0654.jpg

ハート型のブリキを貰いました。
さ〜て、何にしようかな・・
お針箱にしようかな・・

テーマ:手作り日記 - ジャンル:趣味・実用

【2006/10/27 10:14 】 | 日記と手作り | コメント(12) | トラックバック(0) | page top↑
演奏会な水曜日
台風並みの大雨と風の中、県内の高校生の演奏会が。
いろんなジャンルの音楽系の部活で、活躍している生徒たちの合同演奏会です。
息子も、コンサートマスターになって以来の初の公の舞台。
さすがに、数日前から緊張気味・・
前日は、授業をさぼっ・・いえいえ、お休みして、バイオリンの調整に励む、という念の入れよう・・
ウイークデイの、しかもこのお天気。
観客は、出番が終わった他校のグループと物好きな数人の家族・・
歌あり、ギターあり、マンドリンやマリンバ、そして息子等の室内楽あり・・
持ち時間は、わずか5〜6分。
このわずかな時間のために、早い時期から皆で意見を闘わせて選曲し、幾度も幾度もCDを聴いて曲調を頭に叩き込み、練習に取り組みます。
夏の頃は、まだまだ危なげだった一年生も堂々たる演奏家ぶり・・
どの生徒も、心から音楽を楽しみ、真摯に取り組んでいる姿に胸、打たれます。
IMGP0652.jpg

シャドーボックスを習いました。
もくもくと一人で作業するのが好きな私には、結構合っているかも・・
次回も予約してしまいました。

テーマ:手作り日記 - ジャンル:趣味・実用

【2006/10/25 11:00 】 | 日記と手作り | コメント(12) | トラックバック(0) | page top↑
再びカウンセラーな日曜日
10月からカウンセラー養成講座の二期目が、始まりました。
月2回、10回コース。
前回は二人ペアになっての実習が主でしたが、今回は講義のあと、グループトーク。
5〜6人の参加者が、それぞれ思い思いの話題を語ります。
カウンセリングの基本は、「その人を聴く」こと。
どんな内容であっても動じず、否定せず、話の背景にあるものを見極めつつ、耳を傾ける・・
これが、基本ではあるけれど、一番難しいこと。
一人よがりな考えを、とうとうと述べる人
自分だけが悲劇のヒロインのように、涙ながらに語る人
やたら隣りの人を誉めまくる人・・・
つい、いらいらしてきて、でもね、って言いたくなる・・
私は、カウンセラーには向いてないかもしれないな・・
IMGP0649.jpg

パッチワーク柄のトレイ。
あまりトレイには向かない柄だったかな。
と、いつも出来上がってから後悔することばかり・・

テーマ:手作り日記 - ジャンル:趣味・実用

【2006/10/22 00:20 】 | 日記と手作り | コメント(12) | トラックバック(0) | page top↑
強歩な金曜日
秋晴れの一日、息子の高校の強歩大会が。
朝早く学校を出発して、郊外の温泉場までの42キロを8時間以内にゴールする、というもの。
今年で41回を迎える、伝統行事です。
全校生徒に加えて、楽しみにしているOBや保護者も参加して、今年は1200名にもなったとか。
途中、数箇所にチェックポイントが。
時間内に通過しないと、その場でアウトに・・
もう、競技を続けることができません。
先生の車に乗せられて、ゴールの温泉場に届けられます。
楽そうに思えますが、とんでもない・・
体育の点数から減点され、後日体育の授業中に、不足分のキロ数を歩かなければならないとか・・
でも陸上部の生徒は、3時間ほどでゴールして、温泉に浸かりながら、みんなを待っているというから驚きです。
それに、中には、仮装で歩く生徒や下駄で歩く猛者もいて・・
息子は500番目になんとかゴール。
足の裏半分に水膨れ・・顔には塩がふいて・・
それでも翌日は、普通どおりに登校して行きました。
IMGP0648.jpg

スリッパをもう一足。
左右おんなじに作るのが、結構むずかしい・・

テーマ:手作り日記 - ジャンル:趣味・実用

【2006/10/20 10:57 】 | 日記と手作り | コメント(8) | トラックバック(0) | page top↑
中途半端な水曜日
何だか、ぼんやりの水曜日。
お天気までがぼんやりの曇り空・・
久しぶりに押入れを開けてみました。
作りかけのパッチワーク
編みかけのセーター
昔、ちょっとだけ習い事をした時の道具類
何か作るかもしれない時の為の木の端材
すっかり忘れていた、注文した絵の具のセット
いつか作ろうと思って買っておいた、テディベアのキット
やりかけの刺繍
何に使うか分からないけれど、とりあえず買った色のついた砂・・・・
押入れ・・
私の人生の縮図みたい
いつもいつも中途半端で・・
手厳しい次男からのメール。
ボランティアも、子育ても、いつも中途半端じゃないですか、って・・
ほんとに。
いつだって、その時は真剣に、全力投球してきたつもりなんだけどな・・


IMGP0647.jpg

友達にプレゼントしようと思って描いたトレイ。
大きすぎて、なんか大げさになっちゃったな・・

テーマ:手作り日記 - ジャンル:趣味・実用

【2006/10/18 11:16 】 | 日記と手作り | コメント(8) | トラックバック(0) | page top↑
旅の終わりな月曜日
宿題もいよいよ待ったなし息子、帰りの空港で、数学に熱中するあまり、危うく飛行機に乗り遅れそうに・・
という、最後までお騒がせな親子でありました。
言葉もままならない、極度の方向オンチの我々が、
怖い思いもせず、行方不明にもならず、なんとか汽車を乗り継いで
まわった11日間の南イタリアの旅・・
トラーニのブリーフのおじさん、バーリで道を教えてくれた女性、
デルモンテへのアクセスを親身に調べてくれた駅員さんたち、
汽車の中で出会ったたくさんの人々・・
不安と緊張でいっぱいの私たちにみんな、ほんとに親切にしてくれました。
いつか私の住むこの街で、あの日の私たちのように、不安でいっぱいの人たちを見かけたら、大丈夫ですかと、声をかけてあげたいと思います・・
イタリアで出会った人々・・
今、どうしているんだろう・・
真夏のあの日の、頼りなげな日本人親子のこと、思い出すことがあるのかな・・

息子は、後期の授業も始まり、文化祭や試験、演奏会に競歩大会と
次々にやってくる行事に追われる毎日。
母親と行った旅行なんて、まるで過去の物語のよう・・
十代の頃なんて、そんなものかもしれません。
見えているのは、今現在と未来だけ・・
でもいつか、人生の一こまの中で、あんな日もあったな・・なんて
ふと思い出すことがあれば、それで十分なのかな・・


IMGP0641.jpg

ロマンチストな息子は、自分の為に、羽根ペンとこんなアンティークなノートを買いました。
IMGP0642.jpg

私のお友達には、壜がかわいい、唐辛子やハーブの入ったオリーブオイルをおみやげに。
IMGP0644.jpg

自分用には、モザイクのピルケースとベネチアンマスクのマグネットを。

テーマ:家族旅行 - ジャンル:旅行

【2006/10/16 11:36 】 | 日記と手作り | コメント(12) | トラックバック(0) | page top↑
最後の夜な土曜日
大して、グルメでもなければ、大食漢でもない我々親子。
ホテルで、朝食のバイキングをめいっぱい食べて、あとは夕方、気を使わないマックで、ちょっと食べればそれで一日の食事はおしまい・・
旅行中は、そんな感じの毎日。
でもせっかく食の大国イタリアに来たんだから、最後くらいはイタリアらしい思い出を残そうよ・・
で、奮発してディナーショーに申し込むことに。
ピアノの演奏やイタリアオペラのアリア、ナポリ民謡などを聴きながら、イタリアワインやおいしいイタリア料理を楽しんで・・
初めてのフルコースに、息子も緊張気味・・
息子のお隣りは、大阪からいらしたという上品な女性の二人連れ。
イタリアは三度目とか。
外ヅラのいい息子は、何やら楽しげに話が弾んでいる模様・・
と、女性のお一人が
「じさはなくなりましたか」との質問。
息子、何を思ったのか
「あ〜、はい。でもばーさんは生きてます」
「???」
どうやら、
「時差は無くなりましたか」を
「じーさんは、亡くなりましたか」と勘違い・・
そのボケぶり、大阪のおばちゃんに負けてないよ!
IMGP0572.jpg

旅の最後の日、スペイン階段の上にあがってローマの街を眺めました。
IMGP0590.jpg

何でもジャンボサイズな野菜。
このナスも米ナスの丸型って感じ・・

テーマ:家族旅行 - ジャンル:旅行

【2006/10/14 11:49 】 | 日記と手作り | コメント(8) | トラックバック(0) | page top↑
バチカンな水曜日
ローマ市内巡りに乗った、乗り降り自由の24時間観光バス、次の日の午前中まで有効でしたので、
翌日はゆっくりバチカン市国で下車してみることに。
テべレ川を渡ると、もうそこは世界で一番小さな独立国のバチカン
カトリックの総本山としても有名です。
サンピエトロ教会の前は、朝早くからもう長蛇の列。
厳しい服装のチェックがあるからです。
ノースリーブや短パンの人は、ダメ!と言われ、入ることを許されません。
チェックしている警備の人たちは、みな黒のスーツに黒のタイ、それに黒いサングラスをかけて、ミッション インポッシブルって感じです。
中では、歴代の教皇のお棺の前に跪いてお祈りをしている人も・・
臨終の時の教皇の姿の彫刻で飾られたお棺がいくつも並び、
空気はひんやりとして重苦しい独特の雰囲気・・
クリスチャンではない我々もなんだか、つい無言になってしまいます・・
IMGP0539.jpg

サンピエトロ教会の前で
IMGP0552.jpg

賑やかなジュースやジェラートのスタンド
IMGP0559.jpg

テベレ川。遊覧船に乗ってみました。
水が濁っていて、イメージとはちょっと程遠かったかな・・
IMGP0553.jpg

大道芸の人。炎天下、こんなビニルをびっちり体に巻いてず〜っと立っています。
前の箱にお金を入れると、おもむろにお辞儀をします。

テーマ:家族旅行 - ジャンル:旅行

【2006/10/11 10:36 】 | 日記と手作り | コメント(7) | トラックバック(0) | page top↑
ローマな月曜日
再び、エウロスターと呼ばれる特急列車に乗って、旅の最終地、ローマへ。
いよいよ宿題も危うくなってきた息子、隣りの席の女の子を意識してか、数学に余念がありません。
ローマで3泊する宿は、イタリア最初の夜に泊まった駅前のホテル。
それなのに道に迷って、結局随分遠回り・・
我ながら、方向オンチにはあきれます・・(息子もですけど)
まずは、二階がオープンになった観光バスで、市内巡り。
中世の古い建物に加え、古代ローマの遺跡が混在し、重厚な、という言葉がぴったりのローマ。
喧騒と混沌の街ナポリから行ったせいか、ローマは静かで整然としていて、物足りないくらい・・
塀のほんの一部といった遺跡もそのまま残してあるのは、不思議な気がします。
この二千年もの間に、誰も「邪魔だから壊そう」なんて言った人はいなかったのかな・・
コロッセオやシーザーが殺された元老院の跡とか、教科書の世界が生生しく迫ってきます。
もっと世界史、まじめに勉強してればよかったな・・


IMGP0560.jpg

こんな二連結のバスが、街中を走っています。
IMGP0528.jpg

コロッセオは、観光客が溢れていました。

テーマ:家族旅行 - ジャンル:旅行

【2006/10/09 20:17 】 | 日記と手作り | コメント(6) | トラックバック(0) | page top↑
カプリな金曜日
カプリまでは高速船で50分程。
青の洞窟で有名なこの島は、断崖絶壁の島。
人気のスポットだけあって、船着場は朝早くからすごい人の波・・
船に乗ってみると、2割は日本人のツアー客のようでした。
あいにくの小雨で、せっかくの海も、遠く見えるナポリの町も灰色・・
大半のお客が 青の洞窟へ向かう中、
我々はフニコーレと呼ばれるケーブルカーで上へ。
そこには高級ブランドショップが軒を並べ、
やっぱり人々がごったがえしていました。
それを尻目に展望台へ上ると・・
その頃にはすっかりと晴れ渡り、我々を待っていたかのような
紺碧の海の色・・
あたり一面の海に、まるで自分が漂っているかのようで・・
遠く家を離れてここにいる自分が、夢と現実の間を漂っているかのように思えて・・
IMGP0511.jpg

IMGP0512.jpg

下を見ると、足がすくむようです。
IMGP0515.jpg

かわいいレモンのグラニテ(かき氷)やさんのスタンドが。
手前に見える小瓶は、レモンのリキュールです。
IMGP0517.jpg

船着場の近くは海水浴場。
でも波が荒く、小石の浜は歩きにくい・・
泳ぐ人がいるのかしら、と思ったら、いましたよ。

テーマ:家族旅行 - ジャンル:旅行

【2006/10/06 16:37 】 | 日記と手作り | コメント(14) | トラックバック(0) | page top↑
サンタルチアな水曜日
その派手な観光バスは、ナポリのヌォーボ城前から発着します。
かねてからの予定通り、2階のオープンデッキに乗り込み、渡されたイヤホンをかけると、ナポリ民謡に合わせて日本語のガイダンスが・・
そして天気は上々・・
息子も得意の巻き舌で、オーソレミオを唄ってます。
やがてサンタルチアの海が・・
紺碧ってこの色のこと?
空の青を映して、海はさらに深みを増して・・
はるか向こうには、ベスビオ火山。
まるで一幅の絵のような・・
あの喧騒と混沌の街とこの静寂の海と
どっちが本当のナポリなんだろう・・
たかだか百年ほどで生まれては消える、あぶくのような人間・・
限りある生を貪欲に、むさぼるように生きる人々と
悠久の時の中で、全てを受け入れ、飲み込んで更に輝きを増す海と・・
互いが互いに惹きつけあって
ナポリが存在するのかもしれない・・

IMGP0502.jpg

観光バス。2階がオープンデッキになっています。
IMGP0497.jpg

サンタルチア湾。向こうに見えるのが、ベスビオ火山。
IMGP0501.jpg

ヌォーボ城。このどっしりしたお城の前から観光バスが発着。

テーマ:家族旅行 - ジャンル:旅行

【2006/10/04 11:03 】 | 日記と手作り | コメント(10) | トラックバック(0) | page top↑
雨音な月曜日
調子が悪くて寝込んでいる日。
雨音を聞いているうち、いつの間にかを見ていました。
東京にいる次男の
まだ中学生の頃の姿。
おかっぱ頭で、ふっくらしたほっぺ・・
あの頃の次男は、反抗期真っ最中で
何ひとつ親の言うことなんて聞かなかった
いつもとんがっていて
甘えるなんて、まるで一生の恥みたいに思ってて・・
ちょっと肩に触れようものなら、
「さわんなよ!!」って猛烈に怒って・・
それでもめげずに
「ほら、ごみがついてるよ」
ごみのせいにして、そっと背中をなでたっけ・・
の中で次男は、私に寄りかかっている・・
ぬくもりも、重みも感じて。
元気でいるんだろうか
この頃ちっとも、メールも電話も寄こさないけど・・
なにか辛いことでもあったんじゃないだろうか・・
雨音を聞きながら、思います。
IMGP0621.jpg

こんなボトルはいかがでしょう?

テーマ:手作り日記 - ジャンル:趣味・実用

【2006/10/02 13:42 】 | 日記と手作り | コメント(12) | トラックバック(0) | page top↑
| ホーム |