子供たちも大きくなって、ほっとひと息。ドールハウスや小物を作ったり、庭でハーブを育てて楽しんでいます。時には落ち込んだりの日もあるけど、いつも前向きに生きていきたいと思っているそんな私の日記です。
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10月からカウンセラー養成講座の二期目が、始まりました。
月2回、10回コース。 前回は二人ペアになっての実習が主でしたが、今回は講義のあと、グループトーク。 5〜6人の参加者が、それぞれ思い思いの話題を語ります。 カウンセリングの基本は、「その人を聴く」こと。 どんな内容であっても動じず、否定せず、話の背景にあるものを見極めつつ、耳を傾ける・・ これが、基本ではあるけれど、一番難しいこと。 一人よがりな考えを、とうとうと述べる人 自分だけが悲劇のヒロインのように、涙ながらに語る人 やたら隣りの人を誉めまくる人・・・ つい、いらいらしてきて、でもね、って言いたくなる・・ 私は、カウンセラーには向いてないかもしれないな・・ ![]() パッチワーク柄のトレイ。 あまりトレイには向かない柄だったかな。 と、いつも出来上がってから後悔することばかり・・ |
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大して、グルメでもなければ、大食漢でもない我々親子。
ホテルで、朝食のバイキングをめいっぱい食べて、あとは夕方、気を使わないマックで、ちょっと食べればそれで一日の食事はおしまい・・ 旅行中は、そんな感じの毎日。 でもせっかく食の大国イタリアに来たんだから、最後くらいはイタリアらしい思い出を残そうよ・・ で、奮発してディナーショーに申し込むことに。 ピアノの演奏やイタリアオペラのアリア、ナポリ民謡などを聴きながら、イタリアワインやおいしいイタリア料理を楽しんで・・ 初めてのフルコースに、息子も緊張気味・・ 息子のお隣りは、大阪からいらしたという上品な女性の二人連れ。 イタリアは三度目とか。 外ヅラのいい息子は、何やら楽しげに話が弾んでいる模様・・ と、女性のお一人が 「じさはなくなりましたか」との質問。 息子、何を思ったのか 「あ〜、はい。でもばーさんは生きてます」 「???」 どうやら、 「時差は無くなりましたか」を 「じーさんは、亡くなりましたか」と勘違い・・ そのボケぶり、大阪のおばちゃんに負けてないよ! ![]() 旅の最後の日、スペイン階段の上にあがってローマの街を眺めました。 ![]() 何でもジャンボサイズな野菜。 このナスも米ナスの丸型って感じ・・ |
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ローマ市内巡りに乗った、乗り降り自由の24時間観光バス、次の日の午前中まで有効でしたので、
翌日はゆっくりバチカン市国で下車してみることに。 テべレ川を渡ると、もうそこは世界で一番小さな独立国のバチカン。 カトリックの総本山としても有名です。 サンピエトロ教会の前は、朝早くからもう長蛇の列。 厳しい服装のチェックがあるからです。 ノースリーブや短パンの人は、ダメ!と言われ、入ることを許されません。 チェックしている警備の人たちは、みな黒のスーツに黒のタイ、それに黒いサングラスをかけて、ミッション インポッシブルって感じです。 中では、歴代の教皇のお棺の前に跪いてお祈りをしている人も・・ 臨終の時の教皇の姿の彫刻で飾られたお棺がいくつも並び、 空気はひんやりとして重苦しい独特の雰囲気・・ クリスチャンではない我々もなんだか、つい無言になってしまいます・・ ![]() サンピエトロ教会の前で ![]() 賑やかなジュースやジェラートのスタンド ![]() テベレ川。遊覧船に乗ってみました。 水が濁っていて、イメージとはちょっと程遠かったかな・・ ![]() 大道芸の人。炎天下、こんなビニルをびっちり体に巻いてず〜っと立っています。 前の箱にお金を入れると、おもむろにお辞儀をします。 |
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再び、エウロスターと呼ばれる特急列車に乗って、旅の最終地、ローマへ。
いよいよ宿題も危うくなってきた息子、隣りの席の女の子を意識してか、数学に余念がありません。 ローマで3泊する宿は、イタリア最初の夜に泊まった駅前のホテル。 それなのに道に迷って、結局随分遠回り・・ 我ながら、方向オンチにはあきれます・・(息子もですけど) まずは、二階がオープンになった観光バスで、市内巡り。 中世の古い建物に加え、古代ローマの遺跡が混在し、重厚な、という言葉がぴったりのローマ。 喧騒と混沌の街ナポリから行ったせいか、ローマは静かで整然としていて、物足りないくらい・・ 塀のほんの一部といった遺跡もそのまま残してあるのは、不思議な気がします。 この二千年もの間に、誰も「邪魔だから壊そう」なんて言った人はいなかったのかな・・ コロッセオやシーザーが殺された元老院の跡とか、教科書の世界が生生しく迫ってきます。 もっと世界史、まじめに勉強してればよかったな・・ ![]() こんな二連結のバスが、街中を走っています。 ![]() コロッセオは、観光客が溢れていました。 |
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カプリまでは高速船で50分程。
青の洞窟で有名なこの島は、断崖絶壁の島。 人気のスポットだけあって、船着場は朝早くからすごい人の波・・ 船に乗ってみると、2割は日本人のツアー客のようでした。 あいにくの小雨で、せっかくの海も、遠く見えるナポリの町も灰色・・ 大半のお客が 青の洞窟へ向かう中、 我々はフニコーレと呼ばれるケーブルカーで上へ。 そこには高級ブランドショップが軒を並べ、 やっぱり人々がごったがえしていました。 それを尻目に展望台へ上ると・・ その頃にはすっかりと晴れ渡り、我々を待っていたかのような 紺碧の海の色・・ あたり一面の海に、まるで自分が漂っているかのようで・・ 遠く家を離れてここにいる自分が、夢と現実の間を漂っているかのように思えて・・ ![]() ![]() 下を見ると、足がすくむようです。 ![]() かわいいレモンのグラニテ(かき氷)やさんのスタンドが。 手前に見える小瓶は、レモンのリキュールです。 ![]() 船着場の近くは海水浴場。 でも波が荒く、小石の浜は歩きにくい・・ 泳ぐ人がいるのかしら、と思ったら、いましたよ。 |
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その派手な観光バスは、ナポリのヌォーボ城前から発着します。
かねてからの予定通り、2階のオープンデッキに乗り込み、渡されたイヤホンをかけると、ナポリ民謡に合わせて日本語のガイダンスが・・ そして天気は上々・・ 息子も得意の巻き舌で、オーソレミオを唄ってます。 やがてサンタルチアの海が・・ 紺碧ってこの色のこと? 空の青を映して、海はさらに深みを増して・・ はるか向こうには、ベスビオ火山。 まるで一幅の絵のような・・ あの喧騒と混沌の街とこの静寂の海と どっちが本当のナポリなんだろう・・ たかだか百年ほどで生まれては消える、あぶくのような人間・・ 限りある生を貪欲に、むさぼるように生きる人々と 悠久の時の中で、全てを受け入れ、飲み込んで更に輝きを増す海と・・ 互いが互いに惹きつけあって ナポリが存在するのかもしれない・・ ![]() 観光バス。2階がオープンデッキになっています。 ![]() サンタルチア湾。向こうに見えるのが、ベスビオ火山。 ![]() ヌォーボ城。このどっしりしたお城の前から観光バスが発着。 |
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調子が悪くて寝込んでいる日。
雨音を聞いているうち、いつの間にか夢を見ていました。 東京にいる次男の夢。 まだ中学生の頃の姿。 おかっぱ頭で、ふっくらしたほっぺ・・ あの頃の次男は、反抗期真っ最中で 何ひとつ親の言うことなんて聞かなかった いつもとんがっていて 甘えるなんて、まるで一生の恥みたいに思ってて・・ ちょっと肩に触れようものなら、 「さわんなよ!!」って猛烈に怒って・・ それでもめげずに 「ほら、ごみがついてるよ」 ごみのせいにして、そっと背中をなでたっけ・・ 夢の中で次男は、私に寄りかかっている・・ ぬくもりも、重みも感じて。 元気でいるんだろうか この頃ちっとも、メールも電話も寄こさないけど・・ なにか辛いことでもあったんじゃないだろうか・・ 雨音を聞きながら、思います。 ![]() こんなボトルはいかがでしょう? |
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